◾️ フレーズ: still water
◾️ 意味
「still water」には主に2つの意味があります。
炭酸の入っていない水(ミネラルウォーターなど)やレストランなどで「still or sparkling?」と聞かれると、「炭酸なし」か「炭酸あり」かという意味です。
静止している水面・流れのない水
湖や池など、動きのない水を指すときに使います。
◻️ 会話ダイアログ
1(飲み物の場合)
A: Would you like still water or sparkling water?
(お水は炭酸なしにしますか、それとも炭酸入りにしますか?)
B: Still water, please.
(炭酸なしでお願いします。)
2(自然の水の場合)
A: The lake was so calm, just like still water.
(その湖はとても穏やかで、まるで静止した水みたいだった。)
B: Sounds beautiful.
(美しそうだね。)
◾️ 解説
レストランやカフェでは「still water」が「炭酸なしの水」という意味で最も一般的です。イギリスやヨーロッパで特によく使われ、「sparkling water」と対になります。
一方、自然を描写するときには「流れのない水」「静かな水面」を表す詩的・描写的な表現になります。
どちらで使われているかは文脈で判断しますが、会話で出てくる場合は飲み物の意味が多いです。


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